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短編小説
2007.09.21(Fri)

朝、
けたたましく鳴り響く目覚まし時計の音で目を覚ました。

「あと5分・・・・」そう思い目覚ましを止めてしまう意思の弱い私・・・・

そっと目をつむり、意識を現実から少しだけそらす。

「5分だけ、5分だけなら大丈夫・・・・・」


しばらくして私はまた目を覚ました。
今度は母の声だ・・・・・

どれくらいたったんだろう?
でもまだ大丈夫なはず。
寝すぎたとしても1分か2分、まだまだ余裕・・・・

ふと先ほどからただ沈黙を続け、
時を刻むだけの存在となった時計に目をやる・・・・

「あぁ、もうあれから20分たったのか・・・時がたつのははやいな・・・さぁそろそろ起きなきゃ・・・」

「え゙?20分たってる?うそ?ヤバいじゃん!」

またやってしまった。
急いで階段をかけ降りて母に、
「なんで起こしてくれないの?」
と問いかけたが、母はやれやれまたかと言いたげな顔で
「ちゃんと起こしたわよ。あなたが起きなかったんじゃないの?」

わたしは言い返すように
「起きるまで起こしてくれなきゃ意味ないの!」

母はそんなことをお構い無しに涼しい顔で
「それで、ご飯は食べてくの?」
その問いにわたしは間髪入れずに
「食べながら行く!」と答え、食パンを一枚くわえて家から飛び出して行った。

(ああもぉ!朝から展開がベタすぎ!
こんな展開最近はさがしてもみつからないよ)

「あ!なんて見通しの悪い十字路なんだろう・・・またもやベタな展開・・・」
(もう、この展開に身をまかせよ!)

「キャー!遅刻遅刻(棒読み)」
(今までの流れで行けば曲がり角には転校生が・・・)

なるようになれ!
わたしは曲がり角を曲がった。

軽トラ「キキー!ドゴス」
・・・・や、やっぱり・・・現実はそんなに・・・甘くない・・・か・・・・


甘くないゲンジツを味わったあと、約3ヶ月に渡る病院生活を味わった。


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Comment

だめだ。

ベッタベタな感じでなおかつ投げっぱなしなのを書こうとしたけど、だめだ。

書いてる途中で恥ずかしくなってきちゃう。

しかも最初は原稿用紙にして三行、多くても五行ぐらいでさらっと書いて終わるつもりだったのに・・・・

だめだ。
これ書いてる自分自身がイタイ。
で、
このコメントで一生懸命言い訳してる自分がなおイタイ。

いまぃ (URL) 2007/09/21 Fri 22:21 [ Edit ]
いや、結構面白いと思う。
分量もよさげだし、
思いつかなかったわ、
遅刻ネタは・・・
スー (URL) 2007/09/22 Sat 07:09 [ Edit ]












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